サラリーマンの悩み 得意先の開店祝いは何を送ったらよいか

サラリーマンをやっていれば営業職でなくても関係先に開店祝いを贈る機会に出会うだろう。お祝い品選びに慣れていると簡単なことだが、そうでなければ何を贈るか悩んでしまう。このお祝い選びは、ときに人事評価つながるので要注意だ。贈られたお客が自分の上司や会社の偉い人に直接お礼を言ってくることがあるからだ。

お祝品には上司の目も光っている

「この度の開店では丁寧なお祝いを頂きまして、ありがとうございました」得意先から上司にお礼がはいると「あいつ、けっこう気がつくな」となり評価アップにつながる。お客にとっても、めでたい開店に気の利いたお祝いをくれた担当は印象に残る。営業マンはお客に上司にも好印象を持たれる。サラリーマンの開店祝いは個人のお祝いとはまた違った意味を持つ。

「開店のお祝いに何かいる物ありますか」取引先との関係が良好な営業担当なら素直に何でも聞ける。答えがあれば希望の品を贈れば良い。だが良好な関係を結べていないのに、馴れ馴れしく聞くと「いらないよ」と相手を不快にさせることがある。営業にとって日頃から良好な人間関係を構築するのは基本中の基本である。

親しくしていても「気を使わなくても・・・」と遠慮するお客もいる。そのときは自分で決めなくてはいけない。当然上司には相談しなくてはいけないがいろいろなタイプの上司がいて難しいことがある。何でも自分で決めないと気がすまないタイプ、部下に提案を求めるが最後は自分で決めるタイプ、自分で決められない(知識がない)が後から文句をいうタイプである。

自分で決める上司は開店祝いも自分で決めるので簡単だ。任せておけば良い。提案を求めるタイプとお任せタイプの場合は自分で決める必要がある。提案を求める上司には提案するだけで良いのでこれも簡単だ。注意しないといけないのは任せるよのタイプだ。自分で決めないくせに文句はつける。この上司の場合、相手の希望の品にするにしても必ず報告しないといけない。

そうして贈ったあと開店日にたいていは上司と共にお祝いに行くことになる。訪問した店舗や事務所には胡蝶蘭やお酒などのお祝品がずらっと並んでいる。上司は、まず最初にお祝品の名札をみて自社の名札を探す。そのあとライバル会社の贈答品と名札を確認していく。

お客の希望の品物が時計や掃除機などで名札が目立たないときは、希望を聞ける関係の良さを強調しながら説明をしなければならない。ただ自社の名前が無いと寂しいので合わせて花やお酒も合わせて贈るのが良いだろう。開店祝いはお客だけでなく上司も満足させないといけないのだ。どちらかというとが上司の満足のほうが重要になるから難しい。忘れていたり自社の名札が見当たらないと冷や汗をかく。

難しいのはお客との距離感である。営業担当の気持として、関係が良好で売上も多いときお祝品を豪華にしたいと思いがちだ。だが豪華過ぎるのは考えものである。豪華なお祝品はライバル会社に儲けているのを気づかせ重要ターゲットにされる、癒着があると勘ぐられたり良いことはない。わざわざ目立っても良いことは何も無い。お客との適切な取引関係を感じさせる程度が良い。相手は余程しょぼい品か相応しくない物で無ければ不快感は持たないものだ。

東京23区、大阪市、名古屋市、横浜市、福岡市で安心の当日配送 胡蝶蘭専門店ギフトフラワー

胡蝶蘭は各社横並びになるのが素晴らしい

ここで無難なお祝品として登場するのが胡蝶蘭である。胡蝶蘭は、花言葉が「幸福を運ぶ」で縁起が良く、匂いが強くないので飲食店にも置きやすい。花が1ヶ月~3ヶ月と長持ちするのも良い。開店祝いの花として社会で一般化していることも重要になる。赤信号みんなで渡れば怖くないのだ。

胡蝶蘭は祝い事の花として一般化したことから供給元(農園や園芸店)が増えた。宅配便によって産地直送もできる。花の種類が増え3本立てや5本立ての茎数や花びらの数が選べる。価格も30,000~50,000円くらいを出せば、たいていの園芸店は同じ大きさになる。

同じ業界ならどの会社の予算も大体似ているから、30,000円くらいの胡蝶蘭を贈っておけば遜色が無い。勝つことは無いが負けることもない。客先にとっても胡蝶蘭がずらっと並ぶのはAKB48のようで華やかだ。受け取る方も奇抜な物を貰うより良い。胡蝶蘭はみんなが横並びで安心できる花になる。

他社と横並びは嫌だと思うかもしれないが競争するのはそんなところでない。何を贈ろうかと悩むより胡蝶蘭と決めるのが効率的だ。下手な考え休むに似たりである。

友引は良い日?

胡蝶蘭は宅配便で直送するのも可能だがやはり持参したいものだ。開店準備で忙しいお客の都合を考え開店の前々日までに持って行くのが良い。大安の日が一番良いが都合の悪いことがある。そんなときは友引の日にしよう。友引は「何をしても勝負がつかないとする日、朝晩は吉、昼は凶」なので昼を外せば良い日になる。

何を贈るにしても心から開店を喜ぶ気持ちが大切である。同じ胡蝶蘭でも心をこめて贈れば気持ちは取引先に届く。至誠天に通ずである。

初めての方も安心の胡蝶蘭ギフト 胡蝶蘭専門店『ランノハナドットコム(クマサキ洋ラン農園)』