プロフィール
大学を卒業後、大手化学メーカーに就職。山口、広島、大阪、金沢、東京を点々としながら、単身赴任連続16年を経験する。やっと家に帰れば、幼稚園と小学生の3人の子供たちは大学生になっていた。
一番下の子供には「小さいときから、別に暮らしていたので、いまさらコミニュケーションのとり方がわからない」と言われる始末。家庭に物理的な居場所がなく、あえなく近くの街に単身赴任となる。
昭和のサラリーマンが、会社員の悲哀と喜び、単身赴任のノウハウと悩み、人生を良くするものを語ります。ペンネーム「街の樹」は、街に根付くことができなかった私の憧れ。
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